何も無いのが僕の夢
ただただ寒い季節
そんなただただ寒い季節がただただ好きです
そんなただただ寒い季節です
ある日何かがゴロンと落ちる音を聞きました
周りには白い花束を持った君だけ
君は何時からいるの
君は何時から泣いているの
君のーーーーー唇は、泣いているお月様のように乾ききっている
瞳は、死んだ金魚のように沈んでいる
耳は、瞳から流れる血液の中溺れてる
それはまるでミケの様にただただ美しい
僕はただ君を見ていたいこのままずっと
赤い赤い系が切れるまでずっと
僕はこれから眠ります
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誰の首かも分からない君の首と一緒に
現実という夢に帰ります
夢は夢の中の儚い夢
夢は夢の中の儚い夢の夢の儚い夢の中
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