2011年6月18日土曜日

GAUZE - mazohyst of decadence


命断ち切られた僕
あまりに早すぎた死
決して生まれ変われても
断ち切れない
【kéin】と【éibl】

生み落とされる子供    罪の意識の無い大人    落とされ
名前も無い僕    何故ここにいるのかさえ    解らないけれど
たった数ヶ月の命とも知らず。。。。

僕は愛されたい    僕は生まれたい    この母体の中見つめて
僕が意識を待った時から二ヶ月目何かが早いと感じた
まだ何も出来ない    そのうちプラグが。。。。

不完全な僕は掻き落とされた痛みが体を突き抜ける
母の泣き叫ぶ声耳鳴りが止まない 白衣の大人達僕を救い上げた
冷血に満ち溢れた瞳に血塗れの右手の無い僕が写る
そのまま黒いビニールに包まれた
だんだん意識が薄れる中僕は考える静かに
Cageの僕をこのまま愛せるならそれでいい    許せず

愛されない僕はこのまま死んだ方がいい
だから産声を上げず    静かに眠りましょう
一度だけ母の愛この手で感じてみたい
これが愛なのかもしれない    ありがとう
二度と開かない扉    固く閉められていた
でもね僕はきっと未来の君だから
ラララ。。。。

体焼き尽くされ骨が無くなるまで焼き尽くす
さよなら

詩 - 京
曲 - 薫

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* The conversation being heard here goes like this:

本当にこれでいいんですね
ハイ
あなたは何人目ですか
一人目です
僕は数え切れない子供を殺しています 
あなたは許せますか
・・・・・
もう一度聞きます
本当にこれでいいんですね
ハイ
用意はいいですか
ハイ
では始めましょう
生命被切斷的我
實在太過於早逝了
就算轉生以後也絕對
不會切斷的
【該隱】和【亞伯】

分娩產下的孩子 被無罪惡感的大人打落
沒有名字的我 連為何在這裡的原因 都不理解
也不知道還有幾個月的生命。。。。

我想要被愛 我想要活著 在這個母體內凝視著
從我有意識開始的第二個月 就早早地感受到了什麼
仍然無能為力 直到插管終於…

不完全的我被刮掉了 疼痛貫穿著身體
母親的哭喊聲,讓耳鳴無法停止 白衣的大人們將我救起
滿溢著冷血的瞳孔裡 倒映著沾滿血跡沒有右手的我
就那樣被黑色塑膠袋包起來
意識漸漸地薄弱中,我卻在靜靜地思考
如果能愛在Cage的我那樣就好了 不可原諒

得不到愛的我像這樣死去也好   
所以沒有大聲啼哭 安靜地入睡吧
只是好想一次,從母親的手中感受到愛   
這樣大概就是愛吧 謝謝
不會再次開啟的門,牢牢地被緊閉了起來
但是呢,我一定就是未來的你
LaLaLa。。。。

身體被燃燒殆盡,連骨頭都不剩,直到一切燃燒殆盡
再見了

詩 - 京
曲 - 薫

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這樣真的可以嗎?
是的
你是第幾次了?
第一次
我已經扼殺了無數的小孩
你可以原諒我嗎?
  
再問你一次
這樣真的可以嗎?
是的
準備好了嗎?
是的
那麼就開始吧

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