2011年6月28日火曜日

WITHOUT A TRACE


脆弱な意識は剥がれ ゆっくりと足音を立てずに
灰になり粉々に散る それだけそれだけ Without a trace

後に知る感情は 無力より卑怯

混在意識の底を這う 潜在意識に問いかける
「目の前の明日が見えない。」

立ち尽くす季節に息を埋めて 救いを待った君は無へ
もう聞こえはしない枯れた詩は 宛ても無く泣いている

「喪失」に流す涙は 耐えてた苦しみにも流れる?
誰もが見殺すかのよう 目蓋を閉じる

螺旋に絡まる身体が ゆっくりゆっくり捩じれる
千の棘を喉にあて問う 俺に何が救える?
「目の前で明日が死んでる。」

立ち尽くす季節に息を埋めて 救いを待った君は無へ
もう聞こえはしない枯れた詩は 宛ても無く泣いている

降りしきる霞みが晴れぬように… 生きた証が消えぬように…
この詩が君へと届くのなら 偽善だと思うだろう

立ち尽くす季節に息を埋めて 救いを待った君は無へ

もう 聞こえぬようにかけた声は戻せない 罪と知る
被剝離的脆弱意識 緩慢地不發出腳步聲
化為灰燼而破碎散落 只有那樣 只有那樣 沒有痕跡

之後才理解的感情 是比無力還怯懦

爬行在混雜意識的深處 向淺意識質問著
「看不見眼前的明日」

佇足到最後的季節裡埋藏呼吸 等著救贖的你已不在
已經再也聽不見的枯萎詩歌是連目的都沒有而哭泣著

在「喪失」中流下的眼淚 連忍受的痛苦也被流逝了嗎?
宛如看到了誰就抹殺掉 闔上了雙眼

在螺旋裡纏繞的身體 慢慢地慢慢地被扭轉
千條荊棘纏繞的喉嚨質問著 我能夠救贖什麼?
「就在眼前的明日死去」

佇足到最後的季節裡埋藏呼吸 等著救贖的你已不在
已經再也聽不見的枯萎詩歌 連目的都沒有而哭泣著

降下的霞霧就像無法晴朗似的…活著的證據不會消失般…
這首歌若能傳達給你 或許你會覺得虛偽吧

佇足到最後的季節裡埋藏呼吸 等著救贖的你已不在

已經 無法聽見般的聲音已回不來 理解到罪惡

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